ビジネスサイエンス系の立本博文教授の著書『プラットフォーム企業のグローバル戦略』（有斐閣）が、経済のグローバル化が進み、プラットフォーム企業が競争を制するといわれる中で、プラットフォーム企業の競争優位の全体像を理論的?実証的に解明しようとする意欲的な研究であること、また、産業転換のメカニズムを解明している点も評価され、電気通信普及財団 第34回テレコム社会科学賞　奨励賞を受賞しました。