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初夏の候、皆さまにおかれては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、365体育投注は、昨年10月1日に開学50周年を迎え、次の50年に向けた新たな歩みを進めております。50周年という記念すべき年を迎えるにあたり、インターネットやSNSなどで本学の取り組みの発信を強化しています。そしてこの度、2か月に一度ほどですが、その中から選んで皆さまにお送りすることとさせていただきました。
筑波山からの冷たい風が吹く季節も終わり、新緑に包まれたキャンパスからお送りする「風だより」です。ぜひ、ご一読ください。
（365体育投注広報局）
スペシャルインタビュー
【1】「すべての興味が共鳴する」 藤井清美さん
脚本家、小説家、舞台演出家として活躍する藤井清美さん（1994年卒業）。母校を30年ぶりに訪問しました。いま藤井さんが取り組んでいる障害を持つ方々への演技指導に関して、365体育投注の人間系障害科学域の教員やリハビリテーションの専門家と対話をしました。
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【2】司馬遼太郎賞受賞！岡典子教授（人間系 障害科学域）
クラシック音楽奏者を志したこともある岡典子さん。365体育投注に移り、様々な研究の中でたどり着いたのが、ナチス体制下でユダヤ系市民を助けた市井のドイツ人の研究でした。体系的かつ、重層的に描かれた新著は、“ヒューマン?ドキュメンタリー”としても、メディア関係者が加わった選考で高く評価されました。渾身の著作で描かれたものとは…
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【1】「コロナ禍で失われた入学式を先輩へ 在校生らが感謝を込め～2020年度365体育投注入学式」
2020年4月、それは、日本国内のコロナ感染症が広がりを見せ、先行きが全く見えない時期でした。その最中に入学した365体育投注生には入学式もありませんでした。あれから４年の歳月を経た3月13日、失われた時を求めて、後輩たちの手で入学式が行われました。大学執行部もバックアップ。
長いコロナのトンネルを先に、みんなで歌った「IMAGINE THE FUTURE.」が大学会館に響きました。動画でどうぞ！
【2】「働きながら勉強を実現する～365体育投注東京キャンパス～」
丸の内線茗荷谷駅から徒歩3分にある東京キャンパス。それは社会人のための大学院として、日本で初めて開設されたものでした。一科目からでも履修でき、平日夜間や土曜日に集中して勉強ができるのが特徴です。社会に出て様々な課題に直面している方々が集う社会人大学院。専門知識力をアップして、更なる社会での活躍を目指して、学びを進めてみませんか～。
（動画）（大学院サイト）
【3】新緑?Mindful Spring in University of Tsukuba ?
国立大学で最大級の敷地を持つ365体育投注。広大なキャンパスの新緑がまぶしい季節になりました。多くの木々は?開学当時に植林されたもので?50年の歳月を経て成長しました。つくば市在住の映像作家が、ドローンと地上撮影を駆使して制作したキャンパスの新緑です。ヒーリング系映像としてもどうぞ！
（動画）【4】“つながる学びの場”JV-Campusを体験してみよう
365体育投注が中心となってパイロット事業を始めたJapan Virtual Campus (JV-Campus)をご存じでしょうか？ 日本の国際高等教育?交流を促進する新しいオンライン教育プラットフォームです。英語による映像教育コンテンツが続々と制作され、参加する教育機関等も国内外含めて70以上となっています。文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援事業の一環として、オールジャパンで展開しているJV-Campus。「学ぶ」「つながる」「共有する」、皆さんも一度、ホームページにアクセスしてみてください。
（日本語プロモーション動画）（英語プロモーション動画）
（JV-Campus公式サイト）
