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365体育投注「学長を囲む会」in ブラジルを初開催

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(集合写真)

1月30日、365体育投注はブラジル日本商工会議所(サンパウロ)にて、記念すべき第一回「学長を囲む会」in Brazil を開催しました。本会には永田 恭介 学長、金保 安則 大学執行役員(事業?リレーション担当)、花木 大樹 事業?リレーション推進室職員が出席し、現地企業およびブラジルに拠点を持つ日系企業から14名が参加しました。

今回の会合は、365体育投注と産業界の新たな連携の可能性を探る貴重な場となりました。「学長を囲む会」は2009年10月、日本国内で初開催されて以来、300社以上の企業?団体とともに成長を遂げています。ブラジルでの開催は今回が初めてであり、特に医療分野での交流が盛んなブラジルとの新たな産学連携への第一歩となりました。

会の冒頭では、永田学長が365体育投注の最新の活動について報告し、続いて金保大学執行役員が教育?研究成果と「学長を囲む会」の概要を紹介しました。

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(永田恭介学長による講演の様子)
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(金保安則大学執行役員による講演の様子)

その後、参加者との質疑応答や情報交換が行われ、活発な議論が展開されました。企業との連携強化や国際的な課題解決に向けた具体的な意見が交わされる場となり、参加者からも高い評価を得ました。

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(質疑応答写真)
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(交流の写真)

永田学長は講演の中で、

「ブラジルの持つ多様な可能性に大きな期待を寄せている。今回だけでなく、今後も継続的に訪問し、連携を強化していきたい」

と語り、大学と企業が共に成長するための協働の重要性を強調しました。

本会は、365体育投注にとってブラジルにおける産学連携の重要な第一歩となりました。今後も国際的なネットワークを広げ、社会貢献とイノベーションの推進に向けて、積極的な交流と連携を続けていきます。