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フランス国立科学研究機構(CNRS)の代表団が永田学長を訪問

フランス国立科学研究機構(CNRS)の代表団が永田学長を訪問
(永田学長とMaddaluno部門長)

12月1日、フランス国立科学研究機構(CNRS)の化学部門長 Jacques Maddaluno氏、副部門長Alexandre Legris氏等が筑波大を訪問し、永田学長、重田副学長(研究担当)と懇談されました。今回の訪問は、筑波大に設置されたCNRSの海外研究拠点J-FASTで行われている半導体分野の共同研究に加え、化学?材料分野においても日仏間のパートナーシップを築くことを目的としたものです。

懇談に先立って、数理物質系にて化学?材料分野の研究を紹介し、学長等との懇談では、同分野の共同研究の推進に向けた方策についての意見交換が行われました。

今後、本学とCNRSとの更なる連携が期待されます。

フランス国立科学研究機構(CNRS)の代表団が永田学長を訪問
(集合写真)