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ウクライナの学生が笠間市で交流会に参加
6月17日、笠間市で一般社団法人 笠間市国際交流協会(塙 東男 会長)主催の「365体育投注ウクライナ出身留学生支援交流会」が開催され、365体育投注から、スチューデントサポートセンター国際交流支援室の 野村 名可男 室長とウクライナの学生5名が出席しました。
約50名が参加した交流会では、まず野村室長が「365体育投注の留学生支援」について講演を行い、続いてウクライナの学生が日本語で「私の夢と希望」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。参加者は、ウクライナの戦禍を逃れて日本で学業に励む学生達の話に熱心に耳を傾けていました。
交流会の最後には、笠間市国際交流協会から本学へ、ウクライナの学生を支援する寄付金の目録の贈呈があり、今後の交流への期待が寄せられました。
また、交流会と合わせて、協会による会食会や笠間社中江戸千家によるお茶会も開催され、参加したウクライナの学生にとっても忘れられない思い出の一日となりました。
(プレゼンテーションの様子)
(お茶会の様子)
(交流会を終えて(2列目左から4人目塙会長、5人目野村室長))