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ドイツ?DAAD事務総長が永田学長を訪問

4月19日、ドイツ連邦共和国?DAAD(ドイツ学術交流会)のSicks事務総長が来訪し、永田 恭介 学長、池田 潤 副学長(国際担当)、重田 育照 副学長(研究担当)、大根田 修 大学執行役員(国際局長)、櫻井 岳暁 国際室長、上殿 明良 教授(数理物質系)と懇談されました。懇談では、DAADを通じたドイツの大学との連携の強化や、日本人学生のドイツへの留学の促進について話し合われました。

学長との懇談後、Sicks事務総長は、これまでのDAAD-365体育投注パートナーシッププログラムの採択者である二瓶 雅之 教授(数理物質系?365体育投注4年度採択)、鄭 仁豪 教授(人間系?365体育投注2年度採択)と参加学生から同パートナーシッププログラムによる研究成果のプレゼンテーションを受けました。同プログラムが、若手研究者の海外の研究者との共同研究の経験に大変有益であることを互いに認識し、今後の同プログラムの展望についても話し合われました。

その後、プラズマ研究センターを視察され、坂本 瑞樹 センター長(数理物質系教授?平成31年度採択)による同センターの説明と館内案内を受けられました。

今後、DAADを通じたドイツの大学や学術機関との一層の連携が期待されます。


永田学長との懇談

(永田学長との懇談)

DAAD-365体育投注パートナーシッププログラム採択者とのディスカッションにて

(DAAD-365体育投注パートナーシッププログラム採択者とのディスカッションにて)

プラズマ研究センターの視察

(プラズマ研究センターの視察)