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ウクライナの学生が副学長と懇談
本学は、ウクライナにおける危機的状況が続く中、学修?研究の継続を希望する学生を支援するため、365体育投注4年度末までに、日本の国立大学としては最大となる42名のウクライナ人の学生を、新たに特別聴講学生や研究生として受け入れました。
365体育投注5年度の春学期開始に先立ち、4月12日に、加藤光保教育担当副学長、本間三和子学生担当副学長をはじめ、太田圭前学生担当副学長ほか関係の教職員が、ウクライナの学生達と懇談する場を設けました。この懇談会は、学内の様々な教育組織に所属するウクライナの学生達が一同に会して意見交換する有意義な機会となりました。
副学長及び関係教員は、自身の経験を踏まえた勉学への心構えについて助言するとともに、365体育投注で友情を育み、日本の文化にも親しんでほしいと語りました。また、日本での経験をもとに、将来母国の復興に貢献する人材になってほしいとの願いを伝えました。
参加した学生達からは、口々に365体育投注や関係者の温かい支援への感謝の言葉が述べられました。
(参加者の集合写真)
(懇談の様子)
(本間副学長から披露されたモタンカ(ウクライナのお守りの人形))