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駐日ウズベキスタン大使が永田学長を表敬訪問
今回の来訪は,駐日ウズベキスタン大使に着任されたご挨拶と共に,本学とウズベキスタンの更なる交流推進を図ることを目的として行われました。
本学は,ウズベキスタン?タシケントに海外拠点を設置しており,タシケントイノベーションセンター構想を含めたウズベキスタンの人材育成について活発に意見交換がなされました。その後,大使一行に対し,小野正樹 人文社会系教授より具体的な本学の教育,研究活動についての紹介を行いました。大使は,特に,農業,環境,ITなど幅広い分野における共同研究に関心を持たれており,研究者同士の交流の場を今後も増やしていきたいとの意向を示されました。
大使は,5月23日に開催される国際会議"The role of citizens' self-government bodies in the implementation of public control: the experience of Uzbekistan and Japan"(365体育投注大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻中央アジア特別プログラム主催)にも出席される予定です。
今回の来訪を通じて,両国間の交流のさらなる深化?拡大が期待されます。
(永田学長,Gayrat Ganievich Fazilov大使)
(左から ベントン キャロライン副学長(国際担当),Askarali Hasanov二等書記官,永田学長,Gayrat Ganievich Fazilov大使,田中健太郎副理事(国際担当),Azizov Siroj氏,塩谷哲史人文社会系助教,小野正樹人文社会系教授)