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「学長と学生(大学院生)との交流会」を開催
この交流会は,永田恭介学長が多くの学生と直接対話し,交流の機会を持ちたいとの意向により,平成25年度から開催しています。交流会は1年に2回開催しており,昨年の11月には学群生(主に1年生及び4年生)を対象に第1回目を行いまいした。今回は,第2回目として,大学院研究科(東京地区を除く)の各専攻から53名の大学院生(留学生9名を含む。)及び永田学長をはじめ清水諭副学長(教育担当),金保安則副学長(産学連携担当),玉川信一副学長(学生担当),BENTON Caroline F.副学長(国際担当),西川博昭副学長(学術情報担当),宮本信也副学長(附属学校教育局教育長)のほか,大学執行役員,研究科長等の関係教職員25名が参加しました。
交流会は,田中博学生生活支援室長が司会進行を務め,開会に当たり,永田学長から「本交流会では,普段話すことの少ない他研究科の学生や教職員と積極的に交流してほしい」との挨拶があり,次いで玉川副学長から「学生との交流会等は,先に行われた大学機関別認証評価においても高い評価を得ている」旨の挨拶があり和やかな雰囲気で始まりました。途中,7名の参加学生から,交流会に参加しての感想や「他研究科の学生と交流する場を増やして欲しい」,「アルバイトの賃金の増額」,「学内の安全対策」,「予算の削減による影響」等の意見?要望が出され,これについて,永田学長,各副学長等の関係教職員から,本学の現状や取り組み等の丁寧な説明があり,理解を求めました。最後に,清水副学長から挨拶があり,閉会となりました。
(永田学長挨拶)
(学生らと談笑する永田学長)
(感想を述べる学生)