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教育

2023年度 - 国際研究プロジェクト

国際性養成 科目群 (0A003**)_2023

科目番号 0A00302
授業科目名(和文) 国際研究プロジェクト
授業科目名(英文) International Research Project
授業形態 実習
標準履修年次 1 - 5
開設学期 通年?応談
曜時限/開講日
教室
単位数 1
担当教員
教員名
谷口 孝介
所属
教務担当
主実施組織
TF?TA
TA
TF
オフィスアワー等
オフィスアワー
研究室
電話番号
E-mail
教育目標との関連

修士レベル
 知の活用力?マネジメント能力?コミュニケーション能力?国際性
博士レベル
 知の創成力?マネジメント能力?コミュニケーション能力?リーダーシップ力?国際性

授業の到達目標

国際的な活動?経験により研究能力を向上させること。

授業概要

学生自らが海外の大学?研究機関における専門および関連分野の研究計画を企画し実現することで、自身の能力涵養を図る科目である。海外における受け入れ先の開拓、海外渡航の手続き、海外での研究?実習、受入先でのコミュニケーション、海外での生活等を経験することで、英語によるコミュニケーション能力?国際性?研究マネジメント能力の向上を実現する。学習成果をより効果的なものとするため、海外において研究活動を行うだけでなく、実施計画書を基にした事前指導及び帰国後の成果報告書の作成とフィードバックを受けることを必要とする。

Kdb https://kdb.tsukuba.ac.jp/syllabi/2023/0A00302/jpn/
キーワード

海外研究、自己企画力、コミュニケーション能力、海外生活、プロジェクト研究

授業計画

自ら海外の大学?研究科機関における専門及び関連分野の研究計画
を企画し、実際に活動を行う。
海外活動に当たっては事前学習、実際の海外活動、事後学修の各段
階において、指導教員と綿密な連絡?相談を行うこと。
安全確保のために、訪問地等の最新情報を把握しておくこと。

1、海外活動実施場所の開拓?計画策定
2、実施計画書の策定
3、渡航までの事前準備
4、海外活動
5、帰国後の活動内容まとめ、報告書作成

履修条件
成績評価方法

①評価方法:渡航前の実施計画書?渡航後の活動報告書に基づき評価する。
②割合:渡航前の実施計画書(50)?渡航後の活動報告書(50)
③評価基準:上記を100点満点に換算し、60点以上を合格とする。

教材?参考文献?配布資料
授業外における学習方法

. 海外研究を実施するに十分な語学力の習得
. 渡航先との連絡、受け入れ承認を証明する書類を添付すること
e-mailのコピーなど)。野外調査などの場合は、指導教員による確認書(様式自由)を提出すること。

その他

1. 実施計画書、レポート、問い合わせ先:大学院共通科目事務室 ggec@un.tsukuba.ac.jp
2. 受講受付は、随時行う。


*
お問い合わせ E-mail:ggec@un.tsukuba.ac.jp(大学院共通科目オフィス)
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合格者のTWINS履修登録は、合格決定後に大学がいたします。応募に際してご自身で登録していただく必要はありません。

開講情報
備考 2023年度大学院共通科目「国際研究プロジェクト」「国際インターンシップ」申請要領.pdf

365体育投注大学院共通科目 「国際研究プロジェクト」「 国際インターンシップ」 実施計画書(申請用).xlsx

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